アンチエイジングと言ったら、なんとなくさまざまな成分の含まれているコスメに目がいき気味ではあります。

でも、化粧は乗せることに比べて、本当のことを言うと落とすことが肝心。

毎日の洗顔をきちんと確認しなおしていきましょう。

オイルクレンジングはダメ?

ばっちり落としたいからと、クレンジングオイルを利用していらっしゃる方は多くいらっしゃるのでは?

本当のところ洗浄作用の高いクレンジングオイルの中には、お肌の皮脂を極端に取り除いてしまう、界面活性剤がいっぱい入っている商品も存在します。

BBクリームや薄めのメイクなら、クリームクレンジングだけでも大丈夫なんです。

がっつりメイクの日に限ってオイルにするなど、うまく利用すると良いと思います。

洗顔料はしっかり泡立て、ぬるま湯ですすぐ

洗顔料はけちけちしないでふんだんに使用し、ネットとかできちんと泡たててください

泡は顔の内側から外側へと気に掛けながらも、なでる感じにソフトに乗せていくことが重要です。

泡で洗うことは長時間になるとお肌を傷つけてしまいますから、30秒から1分以下を意識して

洗い流す時はぬるま湯で、こちらも内から外へと意識を向けながらも洗い流してください。

洗顔後は化粧水をふんだんにお肌に含ませることも忘れないでください。

アンチエイジングの基礎化粧品選び

薬局や大規模スーパーなんかに行ってみると、豊富にアンチエイジングコスメがズラリと並んでおり、どういったものを選択すればよいのか分かなくなるかも知れませんよね。

アンチエイジングコスメはただただ単純に様々な成分が入れられているのであれば良いと言うわけではなくて、あなたの悩みにピッタリ合うタイプを選ぶことが重要です。

悩み別に丁度良い化粧品の成分を書いてみました。

シミ

メラニン還元効果がある成分(ビタミンC誘導体といったもの)が含有されるものが効果的です。

シワ

カサつきに影響される浅いシワにおいてはセラミド、ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分たっぷりのタイプを。

コラーゲン低下によって引き起こされる真皮性の深いシワにおいては、コラーゲンを増加させる働きがあるレチノール、ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビル、APPS)、成長因子(FGF)だったりが含有されたタイプを選択すればいいでしょう。

たるみ

たるみは真皮のコラーゲンやエラスチン低下で発生する弾力が足りないことが影響を及ぼして発生します。

線維芽細胞を活発化させるレチノールやビタミンC,FGFというものを含んだコスメでハリを戻したり、または活性酸素を軽減させるコエンザイムQ10やアスタキサンチンが含まれた化粧品が効果が期待できます。

くすみ

糖化が原因の黄ぐすみについては、ブルーベリーエキスやヨモギエキスといった植物抽出成分が効果が期待できます。

乾燥に影響を受けるくすみについては、保湿成分を重点にした化粧品を。

古い角質が元となるくすみにおいては、AHAなどピーリング効果を発揮するコスメがもってこいです。

正しい毛穴ケアでアンチエイジング

実際の所年齢肌の悩みでとりわけ多いと考えられるのが毛穴に関するものであると思われます。

実際のところ加齢と共に毛穴の黒ずんだ部分や開きが明確になってきますよね。

こんな気にかかる毛穴の、悩み別ケア方法を記述しました。

たるみ毛穴

頬に涙型に垂れ下った毛穴は、たるみがきっかけ。

真皮のコラーゲン低下がきっかけとなって引き起こされるたるみ対策法においては、コラーゲン生産を促進するビタミンC誘導体やナイアシン、レチノールというような有効成分をお肌にプラスすると効果が期待できます。

さらに、活性酸素や紫外線の影響も発生するので、規則正しい食事内容やUV対策を心掛けたいものです。

開き毛穴

度を越した皮脂分泌が起因となる開き毛穴においては、ビタミンCが効果的です。

ビタミンCには皮脂分泌を防止させる反応と、ちょっぴりですが毛穴を引き締める効果があるのです。

毛穴の汚れた状態が起因ですので、パックというものはそれほど意味がありません。

さらに脂質がたくさんある食べ物や睡眠が足りないことも皮脂分泌を促進するから気をつける必要があります。

黒ずみ毛穴

お肌の不要な物質が酸化してしまった黒ずみ毛穴の場合では、何と言っても肝心なのは洗顔になります。

日常的にちゃんと洗顔料を泡立て、汚れを密着させることが大切です。

更には、クレンジング以外のオリーブオイルやココナッツオイルというようなもので、角質の気になる部分をマッサージしてみるのもオススメです。

仕上げは抗酸化作用が備わったビタミンCが含まれたコスメでケアするとか、抗酸化作用がある食事メニューを取るとより一層効果が期待できます。

乾燥毛穴

何と言っても保湿が欠かせないから、セラミドやヒアルロン酸といった保湿成分の含まれている化粧品やパックで毎日のお手入れを。

洗浄パワーの高いオイルクレンジングというのは避けた方が良いでしょう。

さらに、寒い季節は加湿器などによって部屋を乾燥させないために意識することも安心できると思います。